アノテーション | マニュアル作成ソフトEZLecture<公式サイト>

アノテーション

アノテーションとは、スライドを正確に伝えることを促したり、視聴者の注意を惹きつけることを目的に、スライド上に配置するオブジェクトです。EZLectureでは、「吹き出し」や「音声ナビゲーション」、「パン&ズーム」、「スポットライト」等を指します。
アノテーションは個別に出現開始時間や消滅時間といった時間の要素を持っており、タイムライン上でコントロールができるようになっています。また多くのアノテーションは、その色や形、テキストやフォント・フォントサイズ、トランジション効果といった要素も持っており、プロパティの設定内容を調整するだけで簡単に変更ができるようになっています。より効果的な演出を付け加えるためには欠かせない機能です。

オートシェイプ(図形)

オートシェイプの種類EZLectureには12種類の図形が用意されています。使い方はPowerPointの図形と同じです。
それぞれのオートシェイプはスライド上にレイアウトした後に、マウス操作でサイズやレイアウト位置の変更ができますし、塗りつぶしの色や枠線の色を選択することができます。もちろん図形内にテキストを挿入したり、そのテキストのフォントやフォントサイズ、色を変更することができます。
シミュレーションコンテンツやビデオ動画コンテンツでは、図形が表示されるタイミングや非表示になるタイミングをタイムラインで設定したり、表示/非表示時のトランジション効果も選択できます。
図形の使い方としては、タイトルを入力しスライドの見出しとして使うこともできますし、組み合わせて説明用の図形を作成することもできます。
特にマニュアル作成では、クリックポイントやテキスト入力エリアなどを吹き出しで指し、必要な情報をテキストで説明するということがよくあります。こんな時に便利なのがアノテーションの自動挿入機能です。EZLectureのスマートキャプチャーでアノテーションの自動挿入を選択しておくと、キャプチャー中に吹き出しがクリックポイント等の位置に自動挿入され、適切な説明文まで吹き出し内に挿入されます。この自動挿入機能を活用することにより、マニュアル作成の時間・コストが大幅に削減できます。


図形のプロパティ(例)をみる >>

音声ナビゲーション

音声録音画面シミュレーションコンテンツやビデオ動画コンテンツには、音声ナビゲーションをつけることができます。音声は、コンピュータに接続されたマイクを使ってその場で録音する方法と、別の場所(スタジオや静かな部屋等)で録音した音声データを紐づける方法と、(英文に限りますが)入力されたテキストデータを音声合成する3つの方法があります。
録音された音声データは、スライドのオブジェクトにすることもできますし、インタラクションや一部のアノテーションのオブジェクトにすることもできます。
後者の場合、たとえば吹き出しを出現させるタイミングを、スライドが表示してから5秒遅らせると設定すると、音声ナビゲーションも吹き出しが出現してから流れます。そのため、レイヤーが多重になっても調整が容易です。

動画ファイル

(画像をクリックすると拡大します)
EZLecture動画ファイルの挿入シミュレーションコンテンツやビデオ動画コンテンツには、既存のビデオファイルを挿入することができます。たとえば、ベテラン従業員の作業風景をビデオ撮影しデータと、ポイントを記述したPowerPointファイルを組み合わせてコンテンツにすることもできますし、さらにそのコンテンツを”SCORM(スコーム)”というeラーニングの標準規格にあわせて作成することもできます。

イメージファイル

(画像をクリックすると拡大します)
EZLecture動画ファイルの挿入オートシェイプ(図形)では表現できない画像は、外部からオブジェクトとして挿入することができます。オブジェクトとして取り込むため、表示/非表示のタイミング等も付け加えることができます。
左図では、バナー用に制作されたイメージファイルを挿入し、テキストを加えています。

パン&ズーム


パン&ズームは、静止画に動きを与えることができるエフェクトです。フレームアングルを移動(パン)し、画像の一部を拡大(ズーム)することにより、静止画を表現豊かなムービーにします。クリックポイントやテキストボックスに視聴者の注意を惹きたいケースなどに効果的です。
設定方法は至って簡単。最終的にズームアップしたいエリアを枠囲みし、タイムラインでエフェクト開始時間を設定するだけです。

スポットライト


スポットライトは、画面の一部を注目させたい時に、あたかもその一部をスポットライトで照射し、それ以外の部分を暗転させるエフェクトです。視聴者の意識を集中させたり、注意喚起をさせたい時に効果的なエフェクトです。
こちらも設定は簡単。スポットライトを照射したい場所を囲むだけです。囲みの形状も選択できます。